山岳サイクリングでバックパッキング

1泊2日ならどくらいのザックが良いか? 群馬県境稜線トレイルに一緒に参加する仲間内でテント泊の持ち物について話が盛り上がっています。私は、1泊2日でツエルト泊の場合は、PAAGO WORKS BUDDY33を使ってますので、その辺の状況をメールで送ると長くなってしまいそうなのでblogでお伝えします。

この装備は、2019年9月に開催された、山岳サイクリング研究会の集中ランに参加した時もの。上野村の河原にバイクパッキングで集合ということで、自宅からザックを背負い、御荷鉾山を越えて集中しました。自転車にはボトルはおろか一切のものをつけず、全てをザックに入れて背負おうという流行のバイクパッキングの対局をいくスタイルです。山岳地帯に入れば長時間の担ぎが待っています。「担ぎ優先」の姿勢で臨むその姿は、バイクパッキングと呼べるかどうか定かではありませんが。

軽量化を目指すわりには、ワインの入った500mlのペットボトルも。酒を運ぶための軽量化ということでした。

軽量化のため、火器類はアルコールストーブ。マットは、銀マットを3枚に切り分けたもの。テントではなくツエルトを使用します。ツエルトはもう20年くらい使っているモンベル製。隣の黒い袋の中にはツエルトのポールが入ってます。

山岳サイクリングやトレイルランニングで知り尽くした御荷鉾山のシングルトラック。

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