神流マウンテンラン&ウォーク スタートから第一関門まで

神流マウンテンラン&ウォークまであと1週間。
今シーズン2回目のコース試走に行ってきました。
この時期に本番と同じ40kmを走ってしまうと身体に受けたダメージがレース当日までには回復しないので、今回はスタートから西御荷鉾山登山口の第一関門迄。正確に言うとここが第一関門となるのはスーパークラスで、ロングの最初の関門はみかぼ森林公園なんですが、全体的にはここが第一関門ということで。

ロングクラスは午前7時にスタート。町中をぐるっとパレード走行して山の中へ。いきなり若御子山までのきつい登りが始まりますが、この区間は「登ってる」という充実感があり、しかもスタート直後で気分も高揚、まだ体力気力とも充分なところなので、私の場合、ついオーバーペースになってしまいがち。ここで頑張ってしまうと後が続きません。レース本番では、しっかりとペースを守ってラン&ウォークしたい重要な区間です。

今回は「このペースで行くと後半はダメよ」を体感するするために意識的にペースを上げていきました。区間タイムは1時間39分。レースの時に目標としている6時間を切るには、この位のペースで行かないとなんですが、これだと後半が・・・。つまりはもっと練習せないかんということです。


50人目のトレラン試走者となりました。
当日は、下ってくるランナー一人と出会ったきり。
スタートが遅かったからね。


岩場に頑丈な鎖が設置されました。


西御荷鉾山登山口まで行ったら、やはり山頂へ登らないと。
秋晴れの素晴らしい天候に恵まれました。


新しく購入したビブラムファイブフィンガーズ。
V-Trail 2017年版。
トレイルランやオフロード向けモデルだけあって滑りやすいトレイルの下りでもそれなりにグリップし、総じて安心感のある走りができます。通販で購入したのでサイズが心配でしたが、ジャストサイズでした。このシューズは、最初は少しきついかなと感じるくらいが丁度良い。履いていくうちにジャストサイズになります。もちろん履く時は素足で。

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