神流マウンテンラン&ウォーク 第一関門から第二関門の状況

 神流マウンテンラン&ウォークまで1ヶ月をきるなか、ようやく今シーズン初めてコースの試走に行くことができました。と、言っても時間の都合で西御荷鉾山登山口の第一関門からみかぼ森林公園の第二関門までの間だけですが。

 この区間は楽そうにみえてけっこうきつく、特に後半の林道のだらだら登りがきつい。私にとっては後半のペースに大きく影響するので大変重要なポイントです。前半は西御荷鉾山を登ってしまえば後はほどよいアップダウン。森の中の気持ちの良いトレイルです。こんな状況がずっと続いてくれればうれしいのですが。木の葉の色づきは夏から秋への移行期間ですが、本番の時は素晴らしい紅葉となるでしょう。

 途中、高岩山分岐では案内板が藪の中に捨てられていたのを発見。とりあえず応急処置で原状復帰しておきました。どんな理由でこうなったのやら・・・。

もし又標識が抜かれていたら、そのまま気づかずに尾根筋を登っていきそうです。登り始めてすぐに倒木があるので気づくと思いますが、試走の際はご注意を。

コースの途中には栗が落ちていて、裸足に近いファイブフィンガーズは要注意。栗をふんずけて痛い思いをしてしまいました。


舗装の林道を走り、第二関門に近づくとダートの林道へ。この標識が現れると「あと1.2km」なんですが、ここからがなぜかとても長い。

 今回の試走でついに愛用のシューズも親指の部分が破けて天寿を全う。レース間近ではありますが、新しいものを購入せねば。

 今迄ずっと固いアスファルトの上を走ってましたが、やわらかな山道は良いですね。走り終わった後に「脚」が「もっと走りたい」的な状況に。今年はモチベーションがあがらずいまひとつだったので久しぶりの脚の感覚です。このまま良い状態でレースに望めますように。

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