女満別湖畔公園キャンプ場

ミニマムキャンプを可能にする好条件が揃うキャンプ場

http://www.town.ozora.hokkaido.jp/docs/2015012900147/

北海道の女満別空港からも近く、JR石北線の女満別駅からなら歩いて1分という立地の女満別湖畔公園キャンプ場。その名の通りキャンプ場の目の前には美しい湖が広がる素晴らしいキャンプ場です。

テントサイトは草地でテントの床も汚れず、やわらかく寝心地もGood。ペグも簡単に刺さり設営も簡単。歩いて3分くらいで日帰り温泉、さらに歩いて10分くらいでコンビニもあるというミニマムキャンプに都合の良い条件が揃っています。

7月上旬、仕事関連の勉強会で北見市に行くことになりました。勉強会の受付は12時からなので当日の便で行くにはかなり厳しいスケジュール。ここは前日に入って前泊するのがベストということで調べると女満別駅の目の前にキャンプ場があるではありませんか。いつもの仕事であればスーツに身をまとい…となりますが、そこは業界の勉強会。ローカットのトレッキングシューズにコットンパンツ、ポロシャツという出で立ちでもOKな雰囲気。「これならキャンプも問題なし」というこで趣味と実益(キャンプ場使用料金300円)を兼ねて出張初日はキャンプとしました。

今回出張に使うバッグは、約15リッターほどのエディーバウワーの3WAYパック。もう30年以上前の物です。これに仕事の道具とキャンプ道具を入れることになります。
コンビニが近くにあるので、今回は炊事用具と食料は一切なし。そうすればこんな小さなバッグにもキャンプと出張の道具一式入ってしまうものです。

ご参考までに持参したの物は下記の通り。

・ツエルト
・ポール2本
・ツエルト用のロープ
・ペグ6本
・エマージェンシーシート(ツエルトの中に敷くシートとして使用)
・シュラフ(モンベルのインナーシュラフ)
・シルクのインナーシーツ
・銀マット3枚(バッグに入る大きさにカットしたもの)
・ヘッドライト、エマージェンシーキット、他小物類等(ジップロックの中へ)
・2泊3日分の衣類等(ジップロックの中へ)
・MacBookAir
・iPhone
・ガラケー
・小物類(PCやiPhoneの充電器 他)
・ノートと筆記具
・財布
・手拭い

いやはやよくこれだけの物が入るものだと思いましたが、ここで少々問題が。
限界まで物を入れるとMacBookAirを取り出すのが一苦労。これを取り出すにはほとんど全ての物をその都度出さないとダメです。出張中は、常にMacBookAirで仕事をしながらの移動となるのでこの状態ではかなり厳しいようです。

いずれにせよペグは機内に持ち込めないので、荷物を預けることになります。であれば無理せずもうひとつサブザックを用意してその中にキャンプ道具一式、3WAYパックの中には出張&仕事道具一式と分けることにして一件落着とあいなりました。

東京国際空港 16:15発
女満別空港 18:00着
空港からバスで移動して日没前にはキャンプの準備完了。
2泊3日の慌ただしい出張ではありましたが、キャンプのおかげで北海道の大自然を体感できました。

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