しらびそ峠(1)

サイトマップ
番外編のTOPに戻る

スポンサード・リンク

【2008.07.19-20】

シクロスポルティフ

1976年の夏に平凡出版から創刊された「POPEYE ポパイ」。当時の若い者がそうだったように、高校1年だった私も随分と影響を受けたものだった。群馬の田舎にいながら、気分はすっかり青山や湘南のシティボーイ。
今でも悔やまれるのが、この時の創刊号を買い損ねたことだ。これを教訓に、その後創刊されたホットドッグプレスやブルータス、オリーブ、さらにビッグトモローと創刊号を軒並み抑えたが、どれも「価値」としてはポパイにはかなわない。
ポパイの創刊号は買い損ねたが、その後は順当にポパイ路線を進む・・・といっても貧乏な高校生なので「気分」だけなのが悲しいところだけど。

ポパイの記事

1年後の1977年7月10日号(No-10)は「ポパイが提案するサマーライフ」。その中にこんな記事が載っている。

できるだけ荷物を減らし、短時間で長距離のツアーを楽しもうという自転車の旅
ヨーロッパ風にフランス語で言えばシクロスポルティフ
テントやシュラフ、食料も持たず、宿はユースホステルか民宿
軽量にものをいわせてどんどん遠くまで行ってしまおうというのがこの旅の特徴

「シクロスポルティフ」なんという流麗な響き。長距離を快適に走れる自転車、スポルティフ。しかしそれは高嶺の花であって当時の状況では到底なしえないあこがれの旅だった。その後、興味は自転車は自転車でも原動機付きへ。さらに4輪へと情熱は移行し、再び自転車に戻ってくるまでに随分と時間を要している。

NEXT

番外編のTOPに戻る

スポンサード・リンク