小峠

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群馬県藤岡市上日野【2006.08.16】

旧万場町(神流町)から塩沢峠を越え、会場(かいしょ)の小峠を経て秋畑へ、そこから車を回収するため稲含山登山口の鳥居峠まで走ったのは昨年(2005年)の秋。ちなみに前日は、杖植峠集中ランの日。たまたま同じルートを画策していたビールO前氏と共に稲含山登山口まで車で入り、そこから尾根筋を縦走し杖植峠へ集中となった。その日は宿は万場の今井屋旅館。実に良い宿だった。

「西上州の山と峠」の塩沢峠・ホーロク峠の頁を読みながら「あ〜、なんて充実した山岳サイクリングだったんだろう」なんて、昨年の塩沢峠越えを思いかえしているお盆休みのひととき。

西上州の山と峠:佐藤 節 著:新ハイキング社:昭和57年7月15日発行
塩沢峠・ホーロク峠の頁より抜粋

塩沢峠の西いくばくもなく標高1213メートルの大峠がありますが、山肌にしがみついて生活するこの奥地の人々は、この峠を超えていったん鮎川まで下り、登りかえして760メートルの小峠超えをするそんな自然の厳しさを、課せられた環境にして、忍耐強く山住みしてきたのです。
二つ超える峠の、小さな方を小峠、大きい方を大峠と、その高さをそのまま呼びならして。
ホーロク峠とも呼ばれる大峠下から、大峠超えの持倉道とわけて、県道は、神流川北稜の北側を巻き、塩沢峠で北稜を乗っ超して、塩沢・万場へと下っています。

小峠の神社 【写真は小峠にある小さな神社】

心にしみ入る文脈は「家族サービスや墓参りで、まる1日の自由時間は確保できなくても、早起きして半日くらいならなんとかなるだろう」と、モチベーションを上げてくれる。

藤岡市下日野から鮎川沿いに走り、小峠を越えて秋畑へ。鮎川沿いの道は、風情もあり交通量も少なく、せり出した樹木が日光を遮ってくれ、夏場でも快適に走れるルート。

このコースを初めて走ったのは、高校生の時だった。その時は自転車は自転車でも原動機付。道も細く荒れたダートだったが、今では全線舗装の快適な道になっている。

700Cのロードバイクで荷物も背負わず身軽な格好で走り抜ければ気分も爽快。 走行距離62km・標高差670m・所用時間3時間20分のサイクリング。

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